タイトルに「ことばのパズル」とあるように、
クロスワードパズルのように文字を組み合わせて、
単語(言葉)を連鎖的に生成していくゲームです。
単語は辞書に載っているものなら何でもいいようです。
偶然知らない言葉も生成されちゃったりして、
頭の体操にもなります。
全体的に超ポップな作りで、子供から大人まで楽しめるテイストになっています。
ゲームのモードは3種類。「こつこつモード」「即答モード」「対戦モード」です。あとはスタンプラリーとオプションのメニューがあります。(それぞれの内容は後述します。)
まずは「こつこつモード」。ステージが5種類の中から選べます。
左側に文字が並んでおり、この中から文字を選んで中央のフィールドに置きます。その時に既に置いてある文字と組み合わせて何らかの単語になっている必要があります。例えばこの写真なら既にある「と」に対して「う」を置いたので「党」という単語ができあがりました。作る単語は何文字でもよくて、文字数が多いほど難易度も上がり、高得点になるようです。
下に指定された条件(ここでは「ブロックを15個使え」)を達成するとクリアです。あまり適当に言葉を置いていくと最後の方でマスがなくなって手詰まりになります。
ふじさんのステージ。置いた文字が縦や横のマスで複数の単語を生成すると、連鎖になってポイントがアップします。
信号のステージ。手詰まりになったら右上の「一手戻す」ボタンで戻ることができます。
うさぎのステージ。置いた単語が何の言葉にもならないと「言葉になってないよ!」と注意されて置けません。
「すべての☆をうめろ」ステージ。
次に「即答モード」
全部のマスで言葉ができるようにいろいろな組み合わせを考えます。1つの候補があがったとしても、残りの文字で他のマスが埋まるかどうかよく考えましょう。即答モードは5問です。
次に「対戦モード」。コンピューターとの対戦型です。
オセロのような感じでスタートします。
交互に文字を置いていって、自分が作った単語の部分は自分の色に変わります。先に指定枚数の色を自分の色にした方が勝ちです。できるだけ長い単語を考えましょう。レベルは3段階から選べます。
ステージをクリアして一定のスコアを出せばスタンプをもらえます。もらったスタンプは「スタンプラリー」メニューで確認できます。
「いろいろデータ」の中では、これまでにクリアしたステージ数や最高連鎖数などなど、自分の実績や傾向などが分かります。
他にもこれまでに出た単語の一覧とか、
即答モードでのクリアステージ数なども分かります。
このアプリは無料ですが、ステージは追加で購入できるようになっています。
即答ステージや対戦ステージは250円。
こつこつモードのステージパックは3種類あってそれぞれ170円です。