スタート画面です。「はじめから」と「つづきから」が選べます。

最初はこの部屋に閉じ込められるまでの簡単な経緯がストーリー形式で展開されます。

脱出ゲームが分からない人のために簡単に説明すると、「部屋の中のいろいろな部分をタップして、ヒントを見つけたり、アイテムを見つけたり、アイテムを使ったりしながら、謎を連鎖的に解いていく」という感じです。「とにかく最初は何らかの理由で部屋に閉じ込められ、最終的には部屋をでるための鍵を見つける」という点も大体共通しています。

ゲームのデータは基本的には自動的にセーブされていくので、途中でやめてもスタート画面の「つづきから」で、また続きからプレイすることができます。オートセーブはOFFにすることもできます。

部屋の移動は左右の矢印をタップするか、もしくは画面をフリックします。

部屋を調べて獲得したアイテムは画面の上部に表示されます。ダブルタップすると詳細が表示されます。アイテムによっては複数をセットにして使う場合があります。その時は1つのアイテムを選択した状態でもう1つのアイテムを選択し、詳細画面をタップします。そうするとアイテムが「合成」されて、新しい形になります。

ゲーム中の画面を掲載するとネタバレしてしまうので、一番最初の何もアイテムを獲得してない状態の画面を紹介します。部屋は4方向あって、テーブル、椅子、棚、時計、鎧や麻の袋など、ちょっとドラクエっぽい家でしょうか。画像はとてもきれいで見やすいです。

残りの2面です。ピンクの棚、樽、カーテン、机、絵など、天井には大きな蜘蛛の巣が張ってます。

調べるには対象の家具などをタップします。そうすると拡大表示されて、さらにタップすることで引き出しを開けたり、物を触ったりできます。

どこに何が隠れているか分からないので、部屋の中にあるものはとりあえず片っ端から触っていきましょう。