一度ビスケットを立ち上げます。このとき、メールで連携するかどうか、Facebookでのログインがいいかを聞かれますので、どちらかでログインしましょう。そうすると、複数のデバイス（iPhoneとiPadとか）で辞書を共有する事ができます。いきなりですが、使い方です！メールでもSafariでもいいのですが、わからない単語があったら、とりあえず長押しします。すると、「コピー」とか、メールとか編集可能な場面だったら「選択」とか「切り取り」とか出ると思うのですが、「コピー」をタップします。

すると、ほら！　上です、上！ここに意味が出てくるのです〜！便利！ちなみに、タップしたときに出てきた「コピー」の隣の「辞書」ですが、標準で搭載された辞書がひらくはずです。こちらも見てみましょう。

詳しい、、、けど、いちいち画面全部が辞書になるのはちょっと困る！そういう時にはビスケットが便利なのです〜！

一回調べた物はビスケットアプリで一覧で表示されます。単語は自分で追加もできるし、辞書を選ぶ事もできます。

デフォルトでは、時間ごとに調べた単語の意味をプッシュしてくれるように設定されていますが、ゲームとかしている時や、iPhoneをスリープしているときにお知らせで英語の意味が出てきたりすると驚くのでわたしはオフにしています。

カメラで撮影した文字も辞書検索可能ですが、これを使うにはevernote連携をする必要があります！