馬好きは必見です。
このアプリはバーチャルの馬を所有して、育てていくシミュレーションゲームです。
馬とコミュニケーションを取りながら体調管理やトレーニングをして、
競技大会での好成績を獲得できるように育成していきます。
初回起動時に自分の馬に名前をつけてスタートします。どんなことができるのかざっくり紹介していきます。
ミッションが順番に与えられるので、何をすればいいか分からなくなる心配はありません。ミッションをこなしていけば大体ひと通りの機能が分かるようになっています。まずは、「馬の写真を撮ってみよう!」です。
写真のフレームが表示されるので、ちょうどいいタイミングで右下のシャッターボタンをタップして撮影します。
角度を切り替えて正面から撮影することも可能です。結構迫力があります。
撮影した写真はメールやFacebookで共有できます。また、アルバムにも保存されます。
次は「馬に餌をやってみよう!」です。
Journal(ジャーナル)と呼ばれる管理画面から、一番左のタブをタップすると「Feed」とあるので、ここをタップします。
餌にも種類があるのでリストの中からレシピを選びます。レシピを選んだら、原料を計量して混ぜ合わせるところまで自分で行います。
まずレシピを選びます。レシピによって原料や馬に与える効果が異なります。高いレシピほど馬の健康度が上がりますが、お金も消費します。
レシピを選んだら材料をバケツに入れていきます。左のメーターには、必要な量の部分にメモリがついているので、ちょうどそこで止まるように、上の袋をタップします。
左を入れ終えたらバケツを右に移して右の材料も同じように入れます。
最後に指でグリグリかき混ぜてできあがりです。ここまでやるか!ってくらい凝ってますね。
これで無事に馬が食事にありつけました。ここでは特に何もする必要はありません。
次は「馬に働かせてお金を稼ごう!」です。馬の育成にはいろいろとお金がかかりますので、馬に仕事をさせてその資金を貯める必要があります。
管理画面の左から3番目のタブでは、馬にいろいろな仕事をさせてお金を稼がせることができます。最初は「乗馬レッスン」だけ選択できます。
仕事は自動的に行われます。仕事を開始すると残り時間が表示されます。(左)表示されている時間が経過したら自動的にお金などを獲得できるようになっています。(有料アイテムを使えばこの時間を短縮することもできるようです。)仕事が終わると「Ready」と表示されます。(右)
次は「友達を誘おう!」です。これは実際には試しませんでしたが、きっと他のソーシャルゲームと同じように、友達が育てている馬が見られるとか、友達の馬屋に遊びに行けるとか、そういうことだと思います。
友達をFacebookやGameCenterを使って招待できるようになっています。また、友達から自分が見つけやすいようにニックネームをつけておくこともできます。
続いては「馬の世話をしよう!」です。馬は放置しておくと健康度や幸福度が下がってくるので、いろいろと身の回りのお世話をしながら健康度と幸福度をアップさせましょう。
基本的には仕事の時と同じように、メニューから内容を選んでタップし、指定された時間を待つという形です。ここでは馬屋のメンテナンスを選択しています。
スタートから2分待てば完了です。メニューによってかかる時間は異なります。
いろいろと活動していると経験値がたまってレベルアップします。
続いては「馬をトレーニングしよう!」です。競技会(コンペティション)に出場するためには馬をトレーニングする必要があります。
トレーニングもレベルの低いものから順番にこなしていきます。最初は小さなジャンプからです。
トレーニングは自分で行うこともできますし、トレーナーに任せる(有料)こともできます。競技会では同じルールでゲームをすることになるので、最低一回は自分でやっておいたほうがいいでしょう。
自分でやる方を選択すると、ミニゲームのような形で馬をトレーニングできます。下のメーターの青い部分にまでいったらボタンをタップします。タイミングがよければジャンプ成功になります。
そしていよいよ「競技会に出場しよう!」です。必要なトレーニングが完了していれば出場できるようになります。
最初に競技の説明と、出場場が表示されます。
競技はトレーニングで行った内容と基本的には同じで、簡単なミニゲーム方式になっています。
競技の得点は、ジャンプの精度(タイミング)によって算出されます。最終的な順位が分かるまでに10分ほどかかります。
指定の時間が経過すると「See Result!」の表示に切り替わるので、それをタップすると順位が表示されます。順位によって報奨金や経験値が変わります。「Collect Reward」をタップしてそれらを受け取ります。
後はいろいろなアイテムを購入して、トレーニング効果を高めたり、競技会での印象をよくしたり、様々な工夫ができるようになっています。こんな感じで、食事させて、身の回りの世話をして、トレーニングして、競技会に出て、アイテムで効果を高めたり、馬と触れ合ったりしながら進めていきます。