本が多くなってくると、シリーズのどこまで集めたかわからなくなるなど
じぶんでも把握しきれない人は意外と多いのではないでしょうか。
いくつか蔵書管理アプリを使ってみたうち、とびきり優秀だと感じたのがこいつです!
バーチャルな本棚という形ですっきり表示してくれるのがポイント。棚の種類も、通常の棚とスマート棚(後述)とがあるので管理しやすいです。
こういう作業でイチバン面倒に感じるのは、本を登録するときですよね。これはバーコードスキャンに対応しているので、その手間が大幅に短縮できます!
アイフォンカメラでスキャンすると、アマゾンの商品情報から・本の画像・作者名・出版社名・販売価格などなど、あらかたの情報を読み取ってくれるのできわめて便利です。バーコードのない古い本などはキーワード検索⇒アマゾンの流れ。
スマート棚というのは、i-tunesのスマートプレイリストのようなもので、おなじタグを付けた本や、作者ごとの一覧をまとめてくれます。まだ集めている途中のシリーズに「収集途中」などタグを付けておけば通常の棚とはべつに表示できるので管理しやすくなります。